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カテゴリ:ダイベストメント
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市民参加・意志表明
· 3月 11日, 2018年
レッツ、ダイベスト!~銀行不買運動
7年前、東日本大震災によって福島第一原子力発電所でメルトダウンが起きた。それを受けてドイツでは保守派のメルケル首相が早々と脱原発政策を打ち出したが、日本の脱原発運動はこの所行き詰っている。もちろんドイツと日本では産業やエネルギー構造の違いがあるが、それにもまして、ドイツでは将来の社会のあり方を市民が自ら作っていくという意志・態度が強い。金融機関のダイベストメント〝不買運動〟はそのような市民による意思表明である。
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『三分節共栄社会』マーティン・ラージ著
マーティン・ラージ著『三分節共栄社会』について
第一部 社会を造り直す
1. どんな社会の未来を望むか?
「コモンズ」と「三界分立」の視点
社会を変革するためのアプローチ
実業界・政府界・市民界の境界線
2. 個人のイニシアチブが社会を造り直す
まとめ
3. 三分節社会:政府界・実業界・市民界
三分節社会のまとめ
第二部 資本主義の成熟と境界線の侵害
4. 市民界の出現:壊れた柵を造り直す
三分節社会における文化パワー
まとめ
5. 国家を乗っ取る
まとめ:国家の乗っ取りから境界線の再設定へ
6. 文化を乗っ取る
まとめ:文化を乗っ取る
7. 狂奔する資本主義:没収された共同の富
まとめ:新自由主義と三分節社会の比較
第三部 境界線を引き直す
8. 資本主義の変革
まとめ:今出現する社会的経済
9. 市民のベーシックインカム:社会的包摂および全ての人の共栄
まとめ:ベーシックインカムを実施に移す
10. 住民・家庭・コミュニティのための土地
まとめ
11. 教育に自由を吹き込む
結論:教育界と政府のパートナーシップ
12. 共生社会:今出現する社会の未来像から導く
資本主義と民主主義を変革する機会
地域づくりと場の創造:経済・文化・社会の富を共に創る
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